ほご犬ミーティングの今日の朝、
六は逝ってしまいました。

何時だったんだろう。

その身体は、まだ柔らかく、
今なら呼び戻せるんじゃないかと思うほどで
何度も揺すって名前を呼んでみたけれど
帰っては来てくれませんでした。

ママがもっと早くに起きていたら異変に気付いてあげれたのかな。
気付いても、何もしてあげれず、ただオロオロするだけだったかもしれない。


守ってあげれず、ごめんね。

きっとその前から予兆はあったはずなのに
気付けずにいたね。

ごめんね。

昨日まで、
名前を呼んだら駆けてきてくれてたのに。
手の届くところに確かにいたのに。



今は、ただただ
念願だった身体中のブラッシングを丁寧に丁寧にかけています。
やめられないな。
怒られないから、ゆっくり、いろんなところをブラッシング


寝てるような六
でも、どんどん身体が硬く冷たくなるね



昨日も六のことで
あんなに笑ってたのに

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息子の爪切りを興味津々とみるくとのぞき込んで
邪魔してたよ
って、話も書けてなかったよ

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パパも
きっとまだまだ抱っこしたりないよ
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きっとイヴは寂しい


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散歩を渋るイヴに
いつも、
行こうよー
って、言いに来てくれる六がね
いないとね、寂しい

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横に寄り添って散歩してくれてた六がね
いないと寂しいよ

けれど、ママたちに代わって、
六を見送ってくれたんだね

さよならしてくれたんだね

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幸せになるための旅立ちじゃなくて
こんなお別れは辛いよ

ごめんね。

本当の家族にバトンタッチできずに、ごめんね。


そして、ありがとう。
イヴ家のみんなは、六に癒しと笑いをもらって
楽しかったよ。

ちょっとずつだけど変わっていく六が見られて
幸せだったよ。

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いろんな想いや後悔があるけれど
それ以上に
六がもう、いないということ、ただそれだけが
辛いよ。


可愛い六。


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楽しかったよ。

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ありがとう。ありがとう。

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六の幸せを応援してくださいましたみなさん
本当にありがとうございました。



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ほご犬ミーティングが終わり
オットさんと*chico*さんとが駆けつけて下さいました。

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ありがとう

と言われて、
六は幸せだった、と教えて下さいました。
自分では、気付けない、、、

そして、心を寄せて下さった、ボラ仲間さんたち、
ありがとうございます。


そして、そして、六との出逢いを
ありがとうございました。


愛と感謝を込めて。